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2009.06.14 Sunday  | - | - | - | 

pure soul

金曜日に、同じチームで仕事に励んでいる上司&同期と飲みに行った。

その上司が会社を辞めるコトを知った。

聞いた直後は、
ショックというよりは、
「えっ?」
って感じだった。

よくよく話を聞いてるうちに、涙が止まらなくてどうしようもなかった。

前から悩んで悩んで悩んだ末の決断だった。

この人材ビジネスで、もっともっと専門性を高めていきたい。
今よりもっと上を目指したいんだ、プロになりたいんだ、と。

次の会社はまだ決まってなんかない。

「お前らを指導する立場にありながら、自分は黙って次の会社を探すなんて俺には出来なかった」

「みんなが毎日頑張ってる中、自分だけは会社を辞めたいって思いながら働いてるコトが心苦しくて申し訳なくて。ましてや就職活動なんて出来なかったよ」と。

彼は、会社の創立当初からのメンバーだった。
会社が、仕事が、好きな人だった。
後輩思いで、厳しくも明るい先輩だった。

「こんなにイイ会社、他どこ探したってないと思うよ。おれ転職したことないから分からないんだよな。去ってみないと分からないんだろうな。おれバカだよな。」

「かっこいい上司達と素晴らしい後輩達、みんなと仕事が出来て本当に幸せだった。」
「こんな口うるさい奴についてきてくれて、頑張ってくれてありがとう。お前にいろいろ教えてきた分、お前らからも教わるコトも多かったな。」


知らない人が聞いたら、ただのキレイゴトに聞こえるのかもしれない。

でもあの人は、そういうコトを本気で言う人なのだ。
一言一言が本気なのだ。
そういう人なのだ。

あの人からは、まだまだ教えてもらいたいコトがたくさんあった。
恩をいただくばかりで、まだ1ミリも返すコトができてなかった。

「みんなが本気で頑張ってるから、俺も次の会社でもお前らなんかに負けないぐらい頑張るよ。」
「フィールドは違くなるけど、俺はずっとお前らの先輩でいたいんだ。」

この先あの人がいなくなって、会社はどうなるんだろう。
あの人がいなくなって、私はどうすればいいんだろう。
心の支えを、仕事での頼りを、失ってしまうのだから。

でも頑張ろう。
それがあの人への恩返しになるはず。

わたし、頑張ってますよって。
先輩の教え、息づいてますよって。


あの人は言った。
「俺の大好きな【pure soul】の歌詞が、今すごい染みるんだよね〜」

賽を振る時は訪れ
人生の岐路に佇む
共に見た数々の夢を追い掛け
汗を流す仲間もいたな

夜明け前一人で高速を走った
過ぎ行く景色 季節 思い 憤り 全てを越えてみたくて


あの人と一緒に仕事をするのも、あとわずか。

悔いのないよう、一瞬一瞬を大事に。
少しでもいいから恩を返せるように。
2008.06.22 Sunday 11:59 | comments(0) | - | 仕事 | 

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2009.06.14 Sunday 11:59 | - | - | - |